人間健康科 介護福祉専攻

コミュニケーションをとおして、人の心を理解し賢くて、細やかな気づかいができる介護のプロ、介護福祉士(国家資格)を目指します

介護福祉専攻では、互いに支え合うことの喜びや自らの生き方などを発見できる体験学習をとおして専門的知識・技術を身につけ、 今後の日本社会で必要不可欠とされる「尊厳ある自立した生活を支援できる介護福祉士」を養成します。

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学びの特色

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学習の柱として、介護を主とした4領域で科目を構成しています。

1. 人間と社会

介護を必要とする者に対する全人的な理解や尊厳の保持、介護実践の基盤となる教養、総合的な判断力及び豊かな人間性を養います。

2. 介護

介護サービスを提供する対象、場によらず、あらゆる介護場面に汎用できる基本的な介護の知識・技術を学びます。

3. こころとからだのしくみ

介護実践に必要な知識という観点から身体と心のしくみについての知識を学びます。

4. 医療的ケア

医療職との連携のもとで、医療的ケアを安全・適切に実施できるよう、必要な知識・技術を修得します。

求人状況

介護保険制度の改正および在宅福祉サービスの拡充等により、福祉・医療現場では介護福祉士の需要がますます高まっています。このため求人数は毎年、卒業生の数をはるかに上回り、希望者は全員就職しています。今後もこの状況は続くものと確信しています。介護に関心のある方は、社会が求め、多くの人に喜ばれる仕事を目指して、人生の第一歩を踏み出してみませんか。進路・転職に迷っている人、若者から社会人まで入学を大歓迎します。

ここに注目!

奨学金制度

優秀な介護福祉士の人材を確保することを目的として、徳島県では「徳島県介護福祉士等修学資金貸付制度」、一般社団法人生命保険協会においては「介護福祉士養成奨学金制度」、公益信託「ニヤクコーポレーション介護福祉士奨学基金」等の奨学金制度が実施されており、本学でも適用可能です。

本学における授業料等減免制度

徳島県介護福祉士等修学資金貸付制度を利用する学生は、本学の授業料等減免制度(学費等と貸付額の差額を減免する制度)が利用できます。貸付額と授業料等減免制度の利用により、大学の学費等(2年間)の自己負担が実質0円となり、より多くの方に進学の道が拓かれます。

2年間の学びの流れ

1年次

介護福祉学の基礎知識の修得

「介護」の領域を中心とし、「人間と社会」「こころとからだのしくみ」「医療的ケア」の4領域において介護福祉学の基礎知識や技術を中心とした学習をします。実習では、利用者の生活や思いを理解するためにコミュニケーションを中心とした関わりと生活支援技術を学習します。

主な科目
  • 人間理解
  • 人間関係の基本
  • 介護の基本(理念)
  • コミュニケーション技術(基礎)
  • 移動の支援技術
  • 家事支援演習
  • 介護過程(基礎)
  • 介護福祉実習(基礎)
  • 人間の発達と老化(基礎)
  • 認知症の理解(基礎)
  • 障害の理解(基礎)
  • 心と身体のしくみ(基礎)

2年次

介護福祉士を修得するための専門的学習

『求められる介護福祉士像』に向けて、介護福祉現場で総合的に介護が展開できる力を深めます。併せて、介護福祉士(国家資格)としての資質を修得するために専門的知識・技術の統合を図る学習をし、国家試験受験資格を得て、国家試験を受験します。

主な科目
  • 生活と福祉
  • 介護の基本(制度)
  • 生活とリハビリテーション
  • 介護の連携とリスクマネジメント
  • 支援技術統合
  • 介護過程(統合)
  • 介護総合演習(発展)
  • 介護福祉実習(総合)
  • 認知症利用者の介護
  • 多様な障害の理解
  • 心と身体のしくみ(睡眠・死)
  • 医療的ケア各論

科目紹介

人間理解

人間としての尊厳の保持と自立・自律した生活を支える必要性について理解し、介護場面に対応できるための基礎となる能力を養います。

介護の基本

「尊厳の保持」「自立支援」という新しい介護の考え方を理解するとともに、生活の観点から捉えるための学習及び安全やチームケア等について理解します。

コミュニケーション技術

援助的コミュニケーションについて理解するとともに、利用者や利用者家族、あるいは多職種協働におけるコミュニケーション能力を身につけます。

介護総合演習イメージ
介護総合演習

実習の教育効果を上げるため、必要な知識や技術、介護過程の展開の能力等について、個別の学習到達状況に応じた総合的な学習を行います。

生活支援技術イメージ
生活支援技術

尊厳の保持の観点から、その人の自立・自律を尊重し、適切な介護技術を用いて、安全に援助できる技術や知識について修得します。

介護福祉実習イメージ
介護福祉実習

様々な生活の場において個別ケアを理解し、利用者・家族とのコミュニケーションの実践、介護技術の確認、多職種協働や関係機関との連携を通じて、介護福祉士の役割について理解します。

取得可能な資格等

  • 介護福祉士国家試験受験資格
  • 社会福祉主事任用資格

目標資格

  • 食育指導士

卒業後の進路

福祉・医療の第一線で活躍するほか、福祉系の大学等に進学する学生もいます。

最近の主な就職先

《特別養護老人ホーム》仙寿園/鳴優荘/青葉荘/菊美荘/吉野川荘/かもな園/和光園/やまもも荘/青藍荘/ヴィラ羽ノ浦/ケアプラザみま/よしの園

《障害者支援施設》徳島赤十字ひのみね総合療育センター/有誠園/吉野川育成園

《老人保健施設》昴/国府リハビリテーションフェニックス/みどりの里/平成苑/縁樹/さくらの郷/ロイヤルヘルスケア/やすらぎ荘

《介護療養型医療施設》田蒔病院

《居宅サービス関連事業》健生ホームヘルパー/すだち会

《通所介護》青葉荘デイサービスセンター 

《小規模多機能型居宅介護》あさがお

《養護老人ホーム》鳴愛荘

《住宅型有料老人ホーム》ライフコンシェルジェ徳島

《社会福祉協議会》鳴門市社会福祉協議会

《有料老人ホーム》カメリア

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