文学研究科

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文学研究科には、「日本文学」と「書道」とを有機的に融合させた「日本文学・書道文化専攻」と、英語学・英語教育、英文学および国際文化を柱とする「国際文化専攻」の2専攻があります。それぞれ当該の分野における奥深い学識と高度の研究能力を持つ専門職業人の育成を目指しています。

  • 概要
  • 研究科長からのメッセージ
  • 日本文学・書道文化専攻
  • 国際文化専攻

入学対象者

志願者の「明確な進学目標と学習意欲」を重視します。学部新卒者(卒業後3年未満)および社会人(卒業後3年以上)です。入学試験の内容が異なります。卒業学部は問いません。 

取得学位

修士(文学)の学位が授与されます

2年以上在籍し、30単位以上の単位修得の上、修士論文(または論文に代わる作品などの成果)の審査および最終試験に合格すると「修士(文学)」の学位が授与されます。カリキュラムは、必要な授業単位を1年次に修得すれば、2年次には修士論文にじっくり取り組むことができるよう編成されています。

学術交流

文学研究科は中国の浙 江大学中国芸術研究所と学術交流協定を結び、毎年交互に教員を派遣して書道を中心とした講義を行っています。大学院生は、希望すれば留学も可能です。

取得可能な資格等

  • 高等学校教諭専修免許状(国語・書道)
  • 中学校教諭専修免許状(国語)
  • 高等学校教諭専修免許状(英語)
  • 中学校教諭専修免許状(英語)

※但し、中学校・高等学校教諭一種免許状を有した上で、大学院で所定の単位を修得することが前提です。

研究科長からのメッセージ

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  文学研究科長 蓑毛 政雄

 


 


近年、大学進学率が50%を超えて大学のユニバーサル化が進む中で、大学院教育の重要性がますます高まってまいりました。本大学院は学部からの進学者のみでなく一般社会人にも門戸を開くとともに、十分な研究施設を整えています。「日本文学・書道文化専攻」と「国際文化専攻」の2専攻で日本文学・書道文化・国際文化の研究を行い、専門家を育成します。どの専攻も少人数教育を旨とし、授業における自由な討論やゼミ指導教員とのマンツーマン指導などにより、豊かで密度の濃い研究生活を送ることができます。
また、中国浙江省にある浙江大学中国芸術研究所と学術交流を行っており、希望すれば中国留学も可能です。自分の研究が進むにつれて未知だったものが見えてくる喜び、こういう「知の探究」が大学院の魅力です。2年間の修士課程で培われた専門知識や想像力・探究心などは、きっとその後の社会生活の中で生きて働く力となることを確信しています。

 

日本文学・書道文化専攻(修士課程)

知と技と心の探究

『言は心の声なり、書は心の画なり』―― 本専攻では、心の声としての文学と、心の画としての書を融合させたカリキュラム構成をとっています。
「文化の時代」「心の時代」「国際化の時代」「生涯学習の時代」に対応して、高度な専門的研究の能力を持つだけでなく、文化的素養豊かで、先導的・指導的な役割を果たすことのできる実践的研究者・研究的実践者を育成します。

新しいパラダイム

国際化の進展する中で、多くの日本文学作品が、世界の各国に紹介されています。そのような新しい時代を迎えて、本専攻では、日本文学や日本語学の研究においても、歴史学・民俗学・臨床心理学など、他領域の手法や視点を取り入れ、文学だけの世界に閉じこもることなく、新しいパラダイムから多面的に『人間』の問題を考察します。

書道文化研究においても、『書は人なり』という原点に回帰し、技能だけでなく素材である語句・詩文への意識や関心を喚起させる研究を進めます。我が国独自の『書』の文化を、国際社会に発信していきます。

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授業科目
古代文学特論、中世文学特論、近世文学特論、近代文学特論、日本語学特論、国語教育特論、文芸創作・評論特論、戦国時代史特論、美学・美術史特論、日本文学と書特論、日本語学と書特論、中国文学と書特論、東洋文化と書特論、文字学特論、書道芸術学特論、書道史特論(中国)、書道史特論(朝鮮)、書道史特論(日本)、漢字書法特論、かな書法特論、調和体書法特論、篆刻法特論、書写教育特論、書道教育特論、書道生涯学習特論、デザイン書道特論、文房四宝研究、特別演習、修士論文(または論文に代わる作品など)

国際文化専攻(修士課程)

国際的に貢献のできる人材の育成

急激な国際化とともに、異文化が交錯し、もはや異文化の相互連携と理解なしには、民族紛争や環境問題、複雑化する社会問題に対処することはできません。本専攻では、英語と英語文化に精通し、異文化間の交流と平和共存のために、地域社会及び国際社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

客観的・複眼的な視点、実践的な能力の養成

目的別に3つのコースを設定。コースを越えた授業も受けられます。

《国際文化・文学コース》多様化する世界や人間を見つめる柔らかな心
様々な国の文化や文学をグローバルな視点で捉えることができる感性や知識を持ち、客観的・論理的に考えることができる人材を養成します。
《英語コミュニケーションコース》国際社会に貢献できる英語力
国際言語としての英語を深く理解し、グローバル化・情報化が進む社会で役に立つ英語の運用能力を持つ人材を養成します。
《小学校英語教育コース》英語を教える喜びと確かな授業力 
小学校英語教育の背景となる理論を正しく理解し、教材作成や授業運営などに必要な具体的知識と基本的・実践的英語力を持つ人材を養成します。

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授業科目
西洋思想特論、国際文化特論、ジェンダー特論、多文化共生特論、英語圏文学研究、比較文学特論、英文法研究、英語学研究、英語音声学特論、Oral Communication、Oral Presentation、異文化間コミュニケーション特論、小学校英語教育概論、小学校英語教授法特論、小学校英語授業実践、小学校英語教材研究、英語教育基礎研究、英語教育授業研究、英語教育教材研究、特別演習、修士論文(または論文に代わる成果)
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