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留学生が「外国人による徳島県日本語弁論大会」で受賞しました

2025年08月01日ニュース&トピックス

留学生が「外国人による徳島県日本語弁論大会」で受賞しました

令和7年7月20日(日)、徳島市あわぎんホールにて開催された『2025年度 外国人による徳島県日本語弁論大会』(主催:徳島県・公益財団法人徳島県国際交流協会)において、本学の留学生4名が出場し、以下のとおり各賞を受賞しました。

【受賞者一覧】

  • 徳島市国際交流協会特別賞
     「ベトナム 違いを知り、つながりを育む」
     マイ ホアン フィ(短期大学部 ビジネス・コミュニケーション科 1年)

  • 努力賞
     「共生の大切さ ―日本とネパールの架け橋―」
     バンジャデ ニシャ(短期大学部 ビジネス・コミュニケーション科 2年)

  • 徳島市国際交流協会特別賞
     「異なる世界をつなぐ架け橋 ―シーク教徒の日本留学日記―」
     シン サヴィンダー(短期大学部 ビジネス・コミュニケーション科 1年)

  • 徳島県議会国際交流議員連盟会長賞
     「橋はすでにつながっている」
     カオ ゴック フン ズン(経営情報学部 経営情報学科 3年)

出場した学生たちは、それぞれの経験や価値観に基づき、「共生」への想いを込めたスピーチを堂々と発表しました。会場からは多くの共感と、温かい拍手が寄せられました。

また、7月30日(水)には、弁論大会を通じて語学力と表現力を高めた学生を称える本学独自の奨学制度『四国大学エクセレント・スピーチ・スカラーシップ』の表彰式を学内にて実施しました。当日はスピーチの再披露も行われ、佐藤理事長および山本副理事長から激励の言葉が贈られました。

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