ニュース&トピックス
- ホーム
- ニュース
- ニュース&トピックス
- 経営情報学部 臼井正樹教授が令和7年度とくしま教職員研修「小中高生向けの金融教育のあり方を考える」の講師を担当しました
経営情報学部 臼井正樹教授が令和7年度とくしま教職員研修「小中高生向けの金融教育のあり方を考える」の講師を担当しました
2025年08月01日ニュース&トピックス

本研修は徳島県教育委員会が、教職員の資質・能力向上を目的に実施している「とくしま教職員研修」の一環として実施されたものです。
本学は教育委員会との連携により、大学・機関等研修を7月30日(水)に実施しました。
研修は「小中高生向けの金融教育のあり方を考える」と題し、金融・国際金融・マクロ経済を専門分野とする経営情報学部 経営情報学科 臼井正樹教授が講師を担当しました。
臼井教授は、教育現場での金融教育における「公益」という視点をテーマに据え、社会の一人ひとりが金融に関わるうえで、倫理観や規律意識を持つことの重要性を中心に講義やディスカッションを行いました。小・中・高・特別支援学校の教員等18名が参加され、充実した研修となりました。
四国大学は「先進的地域貢献大学」を目指し、今後も教育界との連携による地域の教育環境向上に努めてまいります。