ニュース&トピックス

日本文学科の学生グループ(指導:須藤茂樹教授)のフィールドワーク報告書【谷屋文書は語る ~明治五年の「学制」公布と海部郡の教育~】が発刊されました

2024年04月15日ニュース&トピックス

日本文学科の学生グループ(指導:須藤茂樹教授)のフィールドワーク報告書【谷屋文書は語る ~明治五年の「学制」公布と海部郡の教育~】が発刊されました

「日本文化史演習(担当:須藤茂樹教授)」を履修している文学部日本文学科の学生や郷土史を研究している大学院生のグループが、美波町からの受託事業の一環として同町を訪問し、地域の歴史・文化に関するフィールドワークを実施しました。

 研究チームは、江戸時代末期から明治時代にかけて繫栄し地域経済を支えた廻船問屋「谷屋(たんにゃ)」が所有する様々な古文書のうち、明治期の学校関係の史料、上方酒関係の史料の調査検討を行いました。史料撮影、地域見学、大学図書館での文献調査、演習授業での学内発表、美波町コミュニティセンターでの調査報告会開催等、一連の研究成果を編集し発刊したものが本誌となります。

 本誌は、谷屋所有の史料図録に加え、須藤教授が「学制公布時の海部郡における小学校の動向」、大学院生の小部さくらさんが「地租改正以前の日和佐の旧陣屋敷地を巡る土地問題」に関する論文を掲載しており、近代の県南地域に関する理解を深める好資料となっております。

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2023年8月5日開催
「令和5年度 美波町文化財調査報告会」

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