ニュース&トピックス

メディア情報学科の学生が「四国大学生×NHK徳島放送局若手職員座談会」に参加しました

2024年03月29日ニュース&トピックス

令和6年2月6日(火)、NHK徳島放送局において、本学経営情報学部メディア情報学科の学生23名が「四国大学生×NHK徳島放送局若手職員座談会」に参加しました。

メディア情報学科では、情報表現のためのデジタルコンテンツを制作し、メディアを駆使して情報伝達する知識・技術を学ぶ教育を展開しています。
その一環として、メディア関係に就職を希望する学生がNHK徳島放送局を訪問し、局内のスタジオや編集室、中継車などを見学したのち、地元のNHKで働くことについて、ざっくばらんな対話を行う座談会が行われました。
今回、NHK徳島放送局に勤める若手職員の方が、自身の経験を踏まえ、学生の就職先としての選択肢に入れてほしいと企画し、本学に申し入れをされて実現しました。
座談会では入局4年目までの記者やディレクター、営業などを担当する若手職員に対し、「どのように番組やイベントを企画・制作しているのか」「普段どんな働き方をしているのか」「給料や休みの状況は」「どんな就職活動をしたのか」など、学生が持つ率直な疑問をぶつけ、就職につがる多くの貴重な話しを聴くことができ、学生にとっては絶好の機会となりました。
仕掛人の職員の方と直接対話したメディア情報学科3年生の藤田千紘さんは、「実際に現場で働く方の生の声を聴けてとても参考になりました」と、学生を代表してお礼のことばを述べました。
このような企画を通じてメディア業界で働くことのイメージを掴み、前向きにチャレンジする中で、自分の夢を形にしていってほしいと願っています。

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