【終了しました】藍染所蔵作品図録出版発表会について

2022年11月01日ニュース＆トピックス

発表会は無事に終了しました。
令和4年11月12日（土）、四国大学の藍染研究施設藍の家におきまして、藍の家竣工30周年記念行事として、「藍染所蔵作品図録出版発表会」を開催する運びとなりました。

平成29年度に文部科学省私立大学研究ブランディング事業において選定されました、藍の知の拠点構築を目指した「四国大学研究ブランディング事業（SUBARU事業）」の一環として、「藍染所蔵作品図録」を出版致します。

藍染所蔵作品図録発表会

藍染所蔵作品図録は、藍の家竣工30周年を記念して、藍の家に所蔵する藍染作品を撮影、デジタルデータ化し、作品の解説および、藍の家の設立の経緯や取り組みへの想いを含めた記念誌として構成しています。表紙には徳島県藍染研究会の有志、学生ボランティアが染めた藍布を使用し製本しました。

四国大学の芳藍祭（12日及び13日）に併せて、藍の家２階で所蔵作品を展示するとともに、本図録の発表会を開催いたします。学生及び教員による作品の解説等を行っていますので、ぜひご来場ください。なお、発表会は本学関係者のみの出席となりますので、ご承知おきください。