2021年新年のご挨拶【VR書道パフォーマンス】

2021年01月04日ニュース＆トピックス

新年あけましておめでとうございます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響による、式典の中止、遠隔授業の開始、課外活動の制限など、学生の健康と安全を守り、学修機会を保障することに教職員が一丸となって鋭意努力を重ねてきた一年でした。
こういった状況にあっても、幸長慎一選手（大学院1）の全日本陸上競技大会　砲丸投げ優勝、経営情報学部経営情報学科スポーツビジネスコース大野ゼミ所属学生のスポーツ政策学生会議（Sport Policy for Japan 2020）最優秀賞受賞、5つの附属研究所を有する学際融合研究所の開設など、教育・研究での成果や新しい展望を感じられるニュースに恵まれました。
また、昨年中の取組の一つとして、VR書道パフォーマンスがあります。これは、先端技術VR（バーチャルリアリティ）と伝統文化の書道を融合させたもので、仮想現実の空間に筆を走らせ、立体的にメッセージを揮毫する、新しい時代の新しいパフォーマンスです。
メディア情報学科の辻岡准教授がVR技術指導を行い、短期大学部ビジネス・コミュニケーション科の加渡教授作詞、卒業生　福富弥生さん作曲歌唱による音楽にのせて、書道文化学科の学生2名が演出・パフォーマンスしました、2021年新年のご挨拶「VR書道パフォーマンス」です。ぜひご覧ください。