「第1回徳島光・アート教育人材育成事業フォーラム」を開催しました

2019年07月22日ニュース＆トピックス

令和元年7月13日（土）、四国大学交流プラザにて、「第1回徳島光・アート教育人材育成事業フォーラム」を開催しました。
事業本部長でもある松重和美学長の挨拶の後、京都大学の土佐尚子特定教授から、「光とアートの世界を操る魔法使いになるには？」と題し、デジタル時代の中でコントロールできないアナログ的なものの中にある美の探求や、これまでの作品紹介・解説とともに、徳島でのプロジェクションマッピングの可能性について、ご講演いただきました。
また、京都大学の中津良平特命教授からは、「21世紀は日本の時代、感性の時代」と題し、映像やAIとの関係・視点、さらに最近の世界での出来事について事例を踏まえてご講演いただきました。
フォーラム終了後は、自由な雰囲気の中、お二人の講演者と学生を含む複数の参加者で意見交換会を行いました。
当日は、フォーラムホールロビーには、生活科学部学生のプロジェクションマッピングの作品が展示され、参加者は表現の豊かさに驚いた様子でした。

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