「一般社団法人日本家政学会第71回大会」が開催されました

2019年06月12日ニュース＆トピックス

令和元年5月24日（金）～26日（日）の3日間、四国大学にて「一般社団法人日本家政学会第71回大会」が開催されました。
四国初の開催となった本大会では、「徳島から発信する家政学の新しい潮流」をテーマに、公開講演会やシンポジウム、教育講演が行われました。
教育講演では本学の松重和美学長と教員が「新しい時代を拓く新あわ学−古くて新しい徳島の歩き方−」と題して講演した他、学会員による家政学に関する研究発表が多数報告されました。本学の学生（主に管理栄養士養成課程3、4年生）も裏方として学術的な学会運営に携わり貴重な経験ができ、さらには学生のおもてなしに大会参加者からお褒めの言葉をいただきました。
また、25日（土）に行われた懇親会では、オープニングセレモニーに四国大学阿波踊り部が歓迎の乱舞を披露し、参加者から大変好評を得ました。
本大会には全国から550名を超える参加者が来られ、盛会裏に終えることができました。

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