重要なお知らせ

新型コロナウイルス感染症対策について(第五報)

2020年03月27日重要なお知らせ

新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大しています。
その情報は日々変化しているため、最新かつ正確な収集を心がけるとともに、季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めてください。

感染予防と健康管理
  1. ①うがい、②手洗い、③マスク着用等の咳エチケットの徹底など、感染予防に努めてください。
  2. 体温測定と自身の健康状態を確認し、「健康観察票」(※2020.4.3項目追加)に記録してください。
  3. 発熱等の風邪症状がある場合には、登校(出勤)せず、外出を控えてください。
  4. クラスター(集団)発生防止のため、3密、すなわち「換気の悪い密閉空間」、「多数が集まる密集場所」、「間近で会話や発声をする密接場面」を避けてください。
  5. 次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター(各保健所)」に相談してください。
    ○風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている
     (解熱剤を飲み続けなければならないときを含む)
    ○強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある
    ※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
感染者または濃厚接触者となった場合

新型コロナウイルスの感染が確認された場合、または濃厚接触者として特定された場合は、つぎの連絡先へ報告してください。
 学 生:保健管理センター(TEL 088-665-9915)
 教職員:総務課(TEL 088-665-9900)

授業を欠席した場合

次の理由で授業を欠席した場合は、原則として医師の診断書や公的機関の証明書を添付し、欠席届を教育支援課に提出してください。
 ○新型コロナウイルスに感染した場合
 ○新型コロナウイルス感染症の影響により来日または帰国できない場合
 ○海外渡航、感染者との濃厚接触等により、公的機関から経過観察を要請されている場合
 ○37.5℃以上の発熱や強い倦怠感があり、その原因となる疾病が特定されていない場合

海外渡航について

海外渡航については、外務省「感染症危険情報」レベルに応じ、以下のとおり対応してください。
 ○レベル2以上の地域
  渡航は中止してください。
   本人および同居家族が該当地域から帰国した場合は、帰国後2週間は登校(出勤)や外出を控え、厳重な健康観察を行ってください。
  「本人および同居家族が流行地域から帰国した際の対応について」参照
 ○レベル1の地域
  渡航は原則中止してください。
   やむを得ず渡航した際は、帰国後2週間は厳重な健康観察を行い、発熱や呼吸器症状がある場合は登校(出勤)を控えてください。
  「海外(流行地域を除く)から帰国した際の対応について」参照

※感染症危険情報レベルに関係なく、海外渡航する際は最新情報を入手し、学生は「海外渡航届」を国際課に提出、教職員は総務課で所定の手続きを行ってください。また、緊急時に備え、外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録を必ず行ってください。
帰国後2週間は、体調等について健康観察票(海外渡航)に記録し、保健管理センターに提出してください。

<関連情報ホームページ>
 ・内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策ホームページ
   https://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
 ・厚生労働省ホームページ
  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 ・外務省 海外安全ホームページ
  https://www.anzen.mofa.go.jp/

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