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(10/9)学際融合研究所 新あわ学研究部門による研究例会「近現代徳島の文化遺産の保存・継承」を開催します
2025年09月10日イベント&インフォメーション

四国大学学際融合研究所 新あわ学研究部門の研究例会を次の要領で開催いたします。
「近現代徳島の文化遺産の保存・継承」とテーマとし、徳島の隠れた文化遺産に光を当てる
本学の取り組みを紹介いたします。
本研究所のプロジェクトとして、令和6年度につるぎ町東福寺美術館所蔵の日本画家・三好賢古の
絵画作品約60点を調査し、令和7年7月に図録を刊行いたしました。その成果を報告するとともに、
地域文化遺産の保存活用に尽力されている「東福寺住職 沖田憲信氏」、「同名誉住職 沖田定信氏」
の両氏に登壇いただき、東福寺美術館の地域における博物館としての機能・役割について解説いただきます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
1.日時 令和7年10月9日(木)16:20~17:40
2.場所 四国大学文学館1階 F101講義室
3.内容 近現代徳島の文化遺産の保存・継承
-つるぎ町東福寺所蔵三好賢古絵画作品調査と東福寺美術館の役割-
①東福寺 住職 沖田 憲信 氏
「東福寺の歴史と美術館」
②四国大学文学部日本文学科 教授 須藤 茂樹
「近代阿波の絵師 三好賢古の画業と作品」
③東福寺 名誉住職 沖田 定信 氏
「東福寺から見た文化財の保存と活用」
4.申込 不要(聴講無料)
以上