ダブルディグリープログラム

ダブルディグリープログラム(DDP)とは?

「ダブルディグリープログラム」とは、日本の大学に在籍する学生が、在学中に海外の大学に入学し、所定のプログラムを終了することで、双方の大学の学位を取得できる制度です。四国大学は2018年から中国の湘潭大学と2022年度からオーストラリアのサザンクロス大学とのダブルディグリープログラムを開始しました。4年で2つの学位を取得することは、就職や将来のキャリアにおいて大変有利になります。

ダブルディグリープログラム(DDP)のメリット

  • 四国大学に在籍したまま湘潭大学またはサザンクロス大学にも在籍でき(入学料・検定料不要)、両大学の卒業要件を満たせば4年間で双方の学位が取得可能。
  • 長期留学により語学能力、コミュニケーション能力が高められるとともに、海外での経験や外国の学位取得を就職活動時にPRすることが可能。
  • DDPの学生は、四国大学から十分な支援を受けて1年~1年半の海外留学に臨みます。一例を紹介すると、DDP留学生用に設けられた奨学金制度により、湘潭大学留学の場合は最大90万円、サザンクロス大学留学の場合は最大120万円の給付を受けることができます。
対象となる学部・学科 四国大学 経営情報学部
(経営情報学科・メディア情報学科)
四国大学 文学部
(国際文化学科)
留学先 湘潭大学商学院 サザンクロス大学 
人文学部・先住民学部・観光学部
留学期間 1年6ヶ月 1年
奨学金 最大90万円 最大120万円

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