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四国大学 新学部、誕生。2026年4月 新設 デジタル創生学部[仮称・認可申請中]四国大学 新学部、誕生。2026年4月 新設 デジタル創生学部[仮称・認可申請中]

デジタル学をインストールしよう

デジタル
創生学部とは

ABOUT

変化の時代にデジタルで挑む
「自分らしい学び」
なぜ、経済が動くのか。
なぜ、データから未来が見えるのか。
なぜ、地域の声に
耳を傾けることが大切なのか。
問いを持つことから学びは始まります。
四国大学デジタル創生学部(仮称)では、
――社会を読み解く「経済・経営的思考」
――テクノロジーを活かす
「AI・データサイエンス」
――現場で実践する「地域を学ぶこと」
この3本の柱を軸に、複雑な社会課題に
デジタルで向き合う力を育てます。
フィールドは現実社会、テーマは
あなたの「知りたい」「変えたい」です。
デジタルを使って人と社会をつなぎ、
知識と技術を自分らしく組み合わせて
新しい価値を生み出す。
これまでにない学びが、
ここから始まります。

3つのコース

COURSE

幅広く地域や社会で活躍できる
知識・技術を修得する。
地域の“困りごと”に寄り添い、共に考え、
デジタルの力を使って
解決策を提案・実施します。
そうした活動を仕事の中で、
または仕事そのものとして
実践する進路を想定しています。
一般企業や個人事業、公務員、起業など、
スキルを活かして働く道や、
さらに深く学ぶための
大学院進学も視野に入れています。

デジタル創生学部のコースと習得可能な知識・技術デジタル創生学部のコースと習得可能な知識・技術
  • 学科共通・デジタルイノベーションコース
    ドローン国家資格/自立飛行輸送/ドローン製作/検査・捜索/センサ
    ドローン業界
  • デジタルイノベーションコース
    植物工場/農業用ロボット/農林水産業/健康管理・見守り/福祉ロボット/医療的ケア
    農業・福祉業界
  • メディアデザインコース
    映像・音響/スポーツ応用/ライブ配信/VR・AR/ゲーム
    エンタメ業界
  • AI・情報システムコース
    AI/データ分析/IoTシステム/ネットワーク/クラウド
    IT業界
  • 学科共通
    経営・会計/ファイナンス/ネット売買/ネット広告/流通・マーケティング
    ネット広告業界
一部引用:DMM WEBCAMP「これから10年延びる6業界」

キャリアイメージ

CAREER

修得したデジタル創生学を
多様なフィールドで
活かせる。
確かな進路につながる
充実のキャリアサポート。

最新のAI・デジタル技術を学び、多様な分野へ応用することができます。
職種を問わず、幅広く地域や社会で活躍することが想定されます。
学生の多様な就職希望に応えるために、キャリアセンターが中心となって、
入学時からの綿密な就職サポートスケジュールのもと、より具体的で実践的な指導を行っています。

就職率98.9% 大学:98.9% 短大:99.1%令和7年3月卒業生(令和7年5月1日現在)
教員・公務員採用試験合格状況 144名(※既卒者を含む)内徳島県公立学校教員31名(令和7年4月1日現在)

目指せる職種

  • プログラマー
    システムエンジニア

    情報システム企業や
    ゲーム関連企業で活躍

  • データ
    サイエンティスト

    企業で情報管理や
    マーケティングを行う

  • ドローンパイロット

    農業や物流、
    行政の多分野で活躍する

  • 映像クリエーター
    WEBデザイナー

    企業やイベントの
    PRを行う

  • 一般企業

    各部門で
    デジタル技術を活用

  • 公務員
    高校情報科教員

    デジタルの力で
    地方を活性化できる

  • 取得可能資格・免許

    • 上級情報処理士

    • 上級ビジネス実務士

    • プレゼンテーション実務士

    • ウェブデザイン実務士

    • 上級データサイエンス・AI実務パスポート

    • 高等学校教諭一種免許状(情報)※教職課程認定申請中。ただし、⽂部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期などが変更となる可能性があります。

  • 取得をサポートしている資格

      • 映像音響処理技術者資格認定試験

      • 各種マイクロソフト認定資格

      • 各種Amazon Web Service(AWS)
        認定資格

      • 基本情報技術者

      • ITパスポート試験

      • 無人航空操縦者技術証明
        (一等無人航空機操縦士・二等無人航空機操縦士)

      • G検定

      • DS検定リテラシーレベル

      • 統計検定

卒業生の活躍

INTERVIEW

社会で活躍する
ヨンダイ生の仕事場へ。
卒業生インタビュー。

四国大学での学びを活かして社会で活躍する卒業生に、今、どんな仕事をして、
何を考えているのか。仕事場へ訪問させていただき、お話を伺いました。

学びの環境

FACILITIES

最先端の設備・施設を備えた新たな拠点が誕生。

デジタル創生館(仮)

新学部棟(右)には最新機材を完備した
実習室、研究室、工作実験室、植物工場、実験室や
企業との共同研究室などが設けられています。
併設のアリーナ(左)には全方位モーションキャプチャ
や映像収録・放送のできる
機器や設備が揃っています。

2027完成予定

教員紹介

TEAM

文系理系を越えて集結―
未来を拓く教授・スタッフ

電気・機械・情報・経済などの専門分野で高い実績を持つ教授陣。
国立大学などでの教育・研究経験を持つ教員の就任も予定しています。

スポーツ・医療・農業・食といった「多様な分野の専門家」と「情報分野の教員」による
ティームティーチングを実施します。

外部専門家や企業の熟練技術者とも連携した、実践的な授業を計画中です。

よくある質問

FAQ

  • Q1

    デジタル創生学部デジタル創生学科の概要を教えてください。

    A

    名称

    デジタル創生学部デジタル創生学科(仮称)

    開設時期

    令和8(2026)年4月

    定員

    入学定員100名(収容定員400名)

    修業年限

    4年

    設場所

    四国大学古川キャンパス(徳島市応神町古川字戎子野123-1)

    ※認可申請中であり、内容が変更になる可能性があります。
  • Q2

    デジタル創生学部は新しくできる学部ですか?

    A

    その通りです。
    デジタル創生学部は、文理融合のカリキュラムをベースに、現在の経営情報学部メディア情報学科で培ってきた教育・研究活動を更に充実・発展させ、今の時代にあったデジタル技術を目的に応じて活用し、地元や地域社会に貢献する人材を育成することを目的としています。

    当学部学科の開設に伴い、現在の経営情報学部メディア情報学科は令和8(2026)年度以降、学生募集を停止する予定です。(令和7年度入学生が最後)

    名称

    経営情報学部メディア情報学科

    募集停止

    令和8(2026)年度以降

    定員

    入学定員65名(編入学定員4名)(収容定員268名)

    今後の方針

    すべての在学生のみなさまが卒業するまでの間は、これまでと同様に教学・学生支援に全力で取り組むとともに今までどおりの学修環境を維持継続いたします。

    ※従来の経営情報学部は、これまでの1学部2学科体制から経営情報学科の1学部1学科体制に変わります。
  • Q3

    試験科目など、どのような入試を実施しますか?

    A

    文系・理系、また専門高校のどの学科の生徒のみなさんも進学可能な試験科目を検討中です。
    適宜、入試に関する情報を大学ホームページなどに掲載しますので、ご確認ください。

  • Q4

    文系から入学してもついていけますか?数学が苦手でも大丈夫ですか?

    A

    理系からも文系からも、自身の得意分野・得意科目をもって受験・進学可能です。
    進学後のカリキュラムにおいても、基礎的な数学の内容からフォローアップする学習内容を用意しています。
    また、高度な数学を使わなくても学修できるカリキュラムを用意しています。

  • Q5

    奨学金制度はどのようなものがありますか?

    A

    現在、全学部学科の学生が利用できる奨学金制度に加えて、デジタル創生学部独自の奨学金制度を検討しているところです。

  • Q6

    デジタル創生学とは、どのような学問ですか?

    A

    デジタル技術やICTを活用して、地域や社会の課題解決や、ビジネスの創造、社会の変革にも挑戦できる学問です。
    在学中から、地域課題に取組む演習・研究を行うなどして実践力を身に付け、地域・企業・自治体で即戦力としての活躍を見込まれる技能を養います。

  • Q7

    四国大学デジタル創生学部ならではの特徴は何ですか?

    A

    最新のデジタル技術を学び、多様な分野へ応用することができます。
    例えば、ドローンの設計や操作方法を学ぶことができ、ドローンを活用して様々な職業で活躍できます。
    さらに、ドローンの国家資格の受験資格も取得できます。また、AR/VRといったバーチャルやリアルな映像制作を学び、高度な編集技術を身に付けられます。さらに、ゲームアプリの開発やデータ分析のプロになれます。
    また、MMC(マーカーレスモーションキャプチャ)の技術をさまざまな分野に活用する方法も学びます。
    MMCは人の動作を2次元または3次元の位置、速度、加速度のデータとして採取し、その情報からボーンという骨組みを作り、同じ動作をアニメーションのような3Dモデルの映像で再現できるシステムです。スポーツ分野では動きのチェックや学習、戦略立てや練習法の提案、医療福祉分野ではリハビリ、農業・林業などの熟練者の動きの再現など、さまざまな応用があります。
    このように、技術技能を確実に修得し、それを様々な分野、業界に応用していくスキルを磨けることが特徴です。

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