「地域がキャンパス」推進事業

四大生が古民具研究【平成26年6月15日 徳島新聞掲載】

四国大学文学部の学生が美波町の町立日和佐図書・資料館を訪れ、同館が保存する古民具などの調査研究に取り組みました。
この研究は、学生が町に足を運び、若者の発想で地域を活性化させることなどを目的に、県などが2012年度から始めた「地域がキャンパス」事業の一環で、今年で3年目となります。
調査は7日にあり、日本文学科の学生22人が5グループに分かれて参加しました。
本大学3年生の林愛華さんは「今ではすぐ作れそうな物も、昔の人は丁寧に時間をかけて作ったのが伝わってくる。生活の知恵を集めた道具に驚きました。」と話していました。

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