5月28日(木)からの対面による授業の実施について

令和2年4月28日付通知により、対面の授業については5月25日(月)以降、または徳島県における緊急事態宣言が解除された日から14日間遠隔授業等による授業を継続した後に実施することとしていました。
この度、5月14日(木)に徳島県の緊急事態宣言が解除されたことを受け、当面の授業実施について、以下のとおり改めてお知らせいたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。


四国大学/四国大学短期大学部
学長 松重 和美

5月27日(水)までの授業実施形態

インターネットを介した遠隔授業を継続します。この間、ネット環境等の問題で自宅での遠隔授業受講が困難な学生のためのコンピュータ演習室(N509、N710)の利用開放についても継続します。

5月28日(木)からの授業実施形態

原則として遠隔授業は行わず、当面の間は次の感染防止対策を講じた上で、対面による授業を実施します。

  1. 履修生50人以上の授業については、教室の振替え、分割(LIVE中継の実施)等により、可能な限り履修生数の教室定員比を50%未満とします。(具体的な教室振替え・分割の内容については、別途連絡いたします。)
  2. 学生各自において、マスク着用・手洗い・アルコールによる手指消毒の励行、登校前の検温(発熱等の風邪症状が見られる場合は出席しない)等の感染予防策をお願いします。
  3. 教室においては、可能な限り間隔を空けて着席し、窓を開け常時換気を行うようお願いします。また、コンピュータ等の機器を使用する授業においては、手袋の着用をお願いします。
  4. 学内共用施設においても、消毒や三つの密を避ける対策を徹底してまいります。
現時点で徳島県外に滞在している場合

現時点で徳島県外に滞在している場合は、感染予防対策を徹底した上で速やかに徳島に戻り、自宅(下宿等)で概ね2週間の経過観察を行って、安全を確認してから対面授業に出席してください。自宅等での待機中は、遠隔授業が継続している限り、遠隔による受講を継続してください。なお、寮生については例外とし、現在の居所(帰省先等)で、可能な限り外部との接触を控えた状態で概ね2週間の経過観察を行った後、感染予防対策を徹底した上で徳島に戻って授業に出席してください。

新型コロナウイルスの影響で対面授業を欠席した場合

新型コロナウイルスの影響で対面授業を欠席した場合は、原則として医師の診断書や公的機関の証明書を添付し、授業に出席できるようになった後、速やかに欠席届を教育支援課に提出してください。欠席届の提出があった場合は授業のフォロー・アップ(補講、課題・レポート、自主学習)の対象となります。

なお、以下の理由により欠席届を提出する際に、医師の診断書や公的機関の証明書を添付できない場合は、自筆の理由書(様式は問いません)を添付してください。
〇海外渡航、感染者との濃厚接触等により、公的機関から経過観察を要請されている場合
〇徳島県外に滞在していた場合で、徳島県に戻った後、概ね2週間の経過観察が必要な場合
〇発熱等の風邪症状が見られる場合で、その原因となる疾病が診断されていない場合

お問い合わせ

【授業全般に関するお問合せ先】   教育支援課    Tel:088-665-9922 E-Mail:kyoumu@shikoku-u.ac.jp
【学生生活全般に関するお問合せ先】 学生支援課    Tel:088-665-9912 E-Mail:gakuseika@shikoku-u.ac.jp
【感染防止対策に関するお問合せ先】 保健管理センター Tel:088-665-9915 E-Mail:hokenkanri@shikoku-u.ac.jp

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