四国大学の藍染施設「藍の家」竣工３０周年記念事業として、野田良子名誉教授が収集した江戸後期から昭和初期の藍染め（日用品）をまとめた図録を制作しました。

この図録「藍の家」は、写真とともに解説文を掲載し、人々の暮らしに藍染が根付いている様子を記録したものです。

県内の公立図書館に寄贈しましたので、多くの方に手に取って見ていただけることを願っています。

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