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メディア情報学科の学生が環境問題に関する特別講義を受講しました
2025年06月26日ニュース&トピックス

6月19日(木)、メディア情報学科の2年生ゼミにて、環境問題に関する特別プログラムを実施しました。講師としてお招きしたのは、徳島県内で環境保全活動を行うNPO法人「徳島サステナブル社会推進センター」の新居事務局長、田村推進員、そして原学生推進員の3名です。
プログラムは、アイスブレイクとして行った「自分を表現するワーク」からスタートし、和やかな雰囲気の中、徳島市立応神中学校の生徒が制作した「環境かるた」を使った体験活動に移りました。
この「環境かるた」は、地球温暖化やごみ問題、再生可能エネルギーなど、身近な環境課題をテーマにしたもの。遊びながら学べる工夫がされており、学生たちはかるた取りを楽しみつつ、自然と環境への理解と関心を深めていました。
当日は、徳島県内の4大学で構成される「学生推進員」の募集案内もあり、今後、地域と連携した環境保全活動への参加の機会について紹介がありました。
学生たちにとって、身近な生活と環境問題とのつながりを見つめ直し、持続可能な社会に向けて自分にできることを考える、貴重な学びの時間となりました。