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経営情報学科 藤井ゼミの学生が「徳島ブレンドアロマ作り~地域の魅力を香りで表現しよう~」に参加しました
2025年06月17日ニュース&トピックス

令和7年6月17日(火)、経営情報学科 藤井ゼミの学生10名が、ワークショップ「徳島ブレンドアロマ作り~地域の魅力を香りで表現しよう~」に参加しました。
このワークショップは、英国IFPA認定アロマセラピストの資格をお持ちの山田輝乃さん(aromahref代表)を講師にお迎えして実施しました。
生まれ育った町のイメージから香りを連想してブレンドを作り、その魅力を香りで伝えるという体験型の内容で、「徳島といえば〇〇」「〇〇といえばこの香り」といったように、地域やモノにまつわるキーワードからイメージを広げて香りを考案しました。
学生たちは、吉野川市や神山町など自身の出身地の香りを思い出したり、「四国大学」や「ポカリスエット」といった地域にゆかりのあるテーマを香りで表現したりと、思い思いのブレンドを作り上げました。完成した香りは、最後にサシェ(フランス語で「匂い袋」)に染み込ませ、オリジナルの香りとして持ち帰りました。
ワークショップの中で山田先生は、
「匂いや香りは一つのブランディングになり得るため、マーケティング戦略として非常に有効です」とお話しされ、経営情報学科での学びと関連づけて説明してくださいました。
今回のワークショップを通して、学生たちはマーケティングにおける効果的なブランディング手法を学ぶとともに、イメージを連想し表現する力を養う貴重な機会となりました。