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書藍が松重学長を表敬訪問しました
2025年05月01日ニュース&トピックス

令和7年5月10日(土)に大阪・関西万博(以下、大阪万博)で書道パフォーマンスを披露する「書藍」が松重学長を表敬訪問しました。
「書藍」は大阪万博のために結成された書道文化学科に所属する学生15名からなるグループで、日々、本番に向けて稽古に励んでいます。
今回は特別にその場でのコスチュームも制作されましたが、そのデザインを手がけたのも同グループの松本 詞葵(まつもと しき)さん(書道3)です。
学長からは「四国大学の魅力を発信しながら堂々と頑張っていただきたい」とコメントがあり、リーダーの大上 咲希(おおうえ さき)さん(書道4)が参加者全員を代表して「全力で楽しみながら一生懸命に書きたいです」との言葉を述べました。
衣装について(デザイン:松本 詞葵(まつもと しき)さん(書道3))
男性と女性で、また、女性のなかでもグループごとに違う三種類のデザインを考案しました。ご覧いただく方々に「男子はカッコよく」「女子は可愛く」と思ってもらえるような衣装を作りたい、その一心で何度も案を練り直しました。
<男性のデザイン>
徳島の魅力を最大限に伝えるため、背中に大きな渦潮を配置しました。「ひとつできると、近くにも発生する」という渦潮の特性から、肩や袖にも描くことを決めました。
<女性のデザイン>
Aグループにはフジとカーネーションを、Bグループにはライラックとバラを使い、5月に満開を迎える花に自分たちの成功を祈る気持ちでデザインをしました。