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メディア情報学科の学生が「若者発!人権啓発映像コンテンツ発信事業」で最優秀賞、優秀賞、奨励賞を受賞しました

2023年01月26日ニュース&トピックス

徳島県が若者の視点から、人権課題についての正しい理解と認識を深めるために人権啓発動画(30秒スポットCM)を募集する「若者発!人権啓発映像コンテンツ発信事業」において、本学経営情報学部メディア情報学科2年生で構成された4グループが最優秀賞、優秀賞、奨励賞をそれぞれ受賞しました。受賞9作品の内、本学の学生が4作品を占めました。
昨年度に引き続き、残念ながら今年度も新型コロナウイルス感染症の影響で表彰式が実施されないことを受け、令和5年1月26日(木)、本学情報メディア館にて表彰式を行い、松重学長から表彰状が授与されました。表彰式の最後には、松重学長から「受賞作品を見ましたが、30秒という短い時間の中で人権啓発の意図を汲んでいて素晴らしいと思います。心に残るメッセージや人々に伝える力が大きいメディアの力はやはり大きく、これからも積極的にコンテストなどにチャレンジしてほしいと思います。授業だけでなく、個人でもSNSを通じて今後も情報発信することを続けてもらえたら」とのコメントをいただきました。
受賞のうち優秀賞以上の作品は、徳島県公式のYouTubeチャンネルにて配信されています。

受賞作品
最優秀賞

「手を差し伸べる勇気」 メディア情報学科2年 湯浅朱里菜・三宅潮音・藤田千紘・鈴木亜祐美、武市彩花

優秀賞

「2人の未来は...」 メディア情報学科2年 辻ひまり・加藤愛理・徳永茉夕
「なぜ人は人を叩くのか」 メディア情報学科2年 住友駿仁・齋藤裕大、髙橋すずか、尾﨑大雅

奨励賞

「未来へ残さない選択を。」 メディア情報学科2年 石川凜夏・稲富早耶・坂東美咲・池田桃花

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