松重学長が娯茶平連の岡連長と対談しました

2019年11月21日ニュース＆トピックス

本学の松重和美学長が、徳島の伝統芸能・阿波踊りの素晴らしさを全国に向けて発信するグラフ誌『阿波楽』の「プロフェッショナル対談」で、徳島県阿波踊り協会の有名連「娯茶平」の岡 秀昭連長と対談しました。
岡連長と松重学長の出会いのきっかけや他県の有名な祭りと阿波踊りの違いについて、本学の学生連の話など、大いに盛り上がりました。岡連長からは、「四国大学は地元に密着した取組みや活動を積極的に行っており、学長のアクティブさが大学全体を引っ張っている」「四国大学連は最近特に上手になった」などのコメントをいただきました。また、阿波踊りの歴史に関する文献があまり残っていないことも触れ、松重学長は「知の拠点である大学が地元の伝統芸能を未来に残すためにできることはたくさんある。これからも協力していきたい」と述べました。
今回の対談は、2020年7月発売の『阿波楽2020』に掲載される予定です。

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