兵庫県立淡路三原高等学校の1年生（196名）が来学されました

2019年06月24日ニュース＆トピックス

令和元年6月13日（木）、兵庫県立淡路三原高等学校の1年生196名と引率の先生8名が来学されました。今回の取組みは、将来の進路について考えるヒントとなるよう、特に大学教育とはどのようなものなのかを知ることを目的に実施しました。
他の施設の見学を終えた後、本学で昼食をとり、それぞれ興味のある講座を一人2講座体験しました。実際の授業に参加し大学生と一緒に勉強したり、聴診や高齢者体験、おもちゃ作りなど実習系の講座を受けたりと、大学ならではの体験に楽しんでいる様子でした。また、佐藤理事長の挨拶の後、入試広報部の川口部長から四国大学の概要についてお話があり、ユーモアを交えた内容に、高校生たちは興味深く聞き入っていました。
最後に松重学長から感謝を伝えると、生徒代表の方からは「将来を考えるうえで講座だけでなく説明会でのお話もとてもためになった」、引率されていた先生方からは「高校生にとって大学での非日常的な体験が将来を考えるきっかけになるだろう」と、それぞれ感想をいただきました。

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