ニュース&トピックス

文学部の学生と教員が新元号発表に伴うイベント出演や取材を受けました

2019年04月02日ニュース&トピックス

平成31年4月1日(月)の新元号発表に伴い、文学部書道文化学科2年生の組屋雄希さんと西水渉さんが、徳島市の事代主神社で大勢の観客が見守る中、堂々としたパフォーマンスで「"令和" 時代越え 受け継ぐ伝統」と書き上げました。同学科の森上教授は本学で新元号「令和」を揮毫し、漢字の字形や解釈についてコメントしました。
また、新元号の出典が日本最古の歌集「万葉集」であることから、「万葉集」を専門としている文学部日本文学科の田中助教が取材を受けました。田中助教は、「日本の古典から元号が選ばれて驚いているが、これで『万葉集』に興味を持つ人が増えると嬉しい。」とコメントしました。

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