ニュース&トピックス

「第87回日本学生陸上競技対校選手権大会結果報告・祝賀会」を開催しました

2018年11月09日ニュース&トピックス

平成30年9月6日に行われた「天皇賜盃第87回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」男子砲丸投において、生光学園高等学校卒業・徳島陸上競技協会登録の幸長慎一選手(四国大学)、川口哲生選手(日本大学)、武田歴次選手(四国大学大学院)の3選手が、表彰台を独占する素晴らしい成績をおさめました。
その健闘をたたえ、平成30年11月7日(水)に結果報告・祝賀会を開催しました。

以下、来賓祝辞、乾杯挨拶、主催者謝辞を一部抜粋したものです。

【来賓祝辞】一般財団法人徳島陸上競技協会 卯木 英司 会長

日本インカレで同一高校出身の選手が表彰台を独占する快挙は、文献を調べた限り今回だけでした。この成果は、素晴らしい練習環境、トップクラスのコーチ陣、保護者の方々のサポートなどどれが欠けても成し得なかったと思います。選手と関係の皆様に感謝申し上げるとともに、心よりお祝い申し上げます。

【乾杯挨拶】学校法人生光学園 市原 清 理事長

当時から超高校級のフィジカルとテクニックを持っていましたが、日本インカレ表彰台独占という快挙を目の当たりにしてとても感動しています。今後とも応援よろしくお願いいたします。

【主催者謝辞】四国大学 松重 和美 学長

3選手が我々にたくさんの感動を与えてくれたことをありがたく思うと同時に、スポーツが地域や住民に与える力は大きいことを実感しました。本学では優秀な選手を受け入れるだけではなく、徳島で就職して競技を続けられる環境を整えていきたいと考えており、企業の皆様には就職の方でもご協力をお願いできればと思います。

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