「砲丸投 武田歴次選手の陸上競技部入部・始動記者会見」を開催しました

2018年06月20日ニュース＆トピックス

徳島県出身で日本学生陸上競技対校選手権大会＜砲丸投げ＞2連覇を果たした武田歴次選手（日大・生光学園高卒）が、本学大学院経営情報学研究科博士前期課程に入学、陸上競技部での活動を開始したことを受け、平成30年6月19日（火）に記者会見を開催しました。

武田歴次選手の所信表明

現在は日本学生陸上競技対校選手権大会3連覇を目指し練習に励んでいます。今後は日本人未到の19m台をマークすること、2020年東京オリンピック出場を目標に、技術力向上と身体作りを行っていきます。
故郷である徳島県で再び競技活動を行えることに感謝しています。徳島県にも世界レベルのすごい砲丸投の選手がいると注目されるような結果を残していきたいと思っています。

6月24日（日）には陸上競技界の日本一を決める大会「日本陸上競技選手権大会」に出場し、2年連続（2016・2017年）の3位入賞を超える成績に期待が集まっています。応援よろしくお願いいたします。

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