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全学共通教育センター 佐々木教授が小説集「郷里」を出版しました

2018年02月26日ニュース&トピックス

全学共通教育センター 佐々木教授が小説集「郷里」を出版しました

全学共通教育センター 佐々木義登教授の第一小説集「郷里」が株式会社亜紀書房より出版されました。
帯には芥川賞作家の吉村萬壱氏による推薦文が寄稿されています。

亜紀書房HPより内容紹介

妻の墓参の帰り、娘の手を引きながら森の山道を歩いていると、白装束の人影を見かける。行き倒れかと案じて近寄ると、娘の口から老婆の祈りのような言葉ならぬ言葉か語り出される・・・。
個を超えてつながる命や情念の奔流を描いた最新作「鈴の音」をはじめ、「桃」「ナイフ」「空に住む木馬」「王と詩」、三田文学新人賞受賞作「青空クライシス」。「郷里」をまっすく、時に影のように描いて忘れがたい余韻を残す全六篇です。

▸亜紀書房HP http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=848

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