男子ソフトテニス部創部に関する記者会見を開催しました

2017年05月30日ニュース＆トピックス

四国大学では、地域のスポーツ振興や指導者の育成などスポーツ各分野での活性化と充実を図っています。この度、平成30年度入試より「スポーツ分野特別入試」の競技スポーツに「男子ソフトテニス」を加えることとなりました。

これにより、指導者に元全日本学生選手権優勝経験を持つ徳島市出身の黒羽祥平氏を監督に迎え、男子ソフトテニス部の強化に努めることとなり、平成29年5月30日（火）に本学において『男子ソフトテニス部創部に関する記者会見』を開催しました。

会見では、松重学長より「実績のある黒羽祥平氏を本学の職員として迎えたことにより、大学の業務とともにスポーツ指導にも尽力してもらいたい」と話されました。そして、黒羽監督からは「学生がインカレ優勝を目標とするだけでなく、社会に出てもしっかりと活躍できる人材となるよう支援したい。そして、自分自身も現役のプレイヤーとして四国大学の名前を全国に知らしめられるよう学生とともに競技力の向上に努めたい。」と抱負が述べられました。

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