人間生活科学科

6月30日(土)「四国大学・鳴門教育大学大学院共催シンポジウム」を開催します

2018年05月28日人間生活科学科

2017年に心理職に関する初めての国家資格である「公認心理師法」が施行され、今後は保健医療、福祉、教育、司法・犯罪、産業・労働などの分野で働く心理職に対して公的基準が与えられます。
四国大学生活科学部と鳴門教育大学大学院は日本で初めての公認心理師養成における国私大学連携プログラムを導入し、5月20日(月)には1回目のシンポジウムが四国大学で行われました。
本シンポジウムでは、まず公認心理師という国家資格についての理解と実際に学ぶカリキュラムの内容を紹介し、具体的な就職先の説明を行います。さらに、実際の心理職の現場における経験談を紹介し、最後に、参加者の方々から広くご意見をいただきます。
公認心理師に関心をお持ちの高校生、保護者、高校関係者、心理職現任者の方々など、どなたでも参加いただけます。

四国大学・鳴門教育大学大学院共催シンポジウム
国家資格「公認心理師」の方向性~四国で心理職を目指そう~
 ■日時:平成30年6月30日(土)13:30~15:30
 ■会場:高知新聞放送会館東館7階 高新文化ホール
    (高知県高知市本町3-2-15)
 ■シンポジスト:
  司会 ・ 進行      :小倉 正義(鳴門大学大学院)
  公認心理師制度の概要   :下坂  剛(四国大学生活科学部)
  公認心理師の仕事     :高村  茂(四国大学生活科学部)
  公認臨床家として伝えること:上岡 千世(四国大学生活科学部)
  私が心理職を続けている理由:葛西真記子(鳴門大学大学院)
   ※参加申込み不要、参加費無料です

関連ファイル
四国大学・鳴門教育大学大学院共催シンポジウム「国家資格『公認心理師』の方向性~四国で心理職を目指そう~」
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