研究インテグリティ
四国大学(短期大学部を含む。以下、「本学」という。)では、「研究活動の国際化・オープン化に伴う新たなリスクに対する研究インテグリティの確保に係る対応方針について」(令和3年4月27日統合イノベーション戦略推進会議決定)に基づき、本学における研究インテグリティの確保に関する基本方針を定め、本学の研究インテグリティの確保に取り組んでいます。
1. 研究インテグリティの確保
本学における研究インテグリティ(研究の健全性・公正性)の確保とは、外国の機関・大学との協働研究や交流等に伴う、利益相反・責務相反の適切な管理、技術及び情報の流出リスクの防止、信頼低下のリスク等をマネジメントすることを意味します。
2. 研究インテグリティの確保に関する基本方針
研究インテグリティの確保に関する基本方針について、次のとおり定めています。
3. 研究インテグリティ確保の体制
研究インテグリティの確保を適正に行うために、最高管理責任者、統括管理責任者、部局責任者等を以下のとおり定めています。
| 責任体制 | 役職名 | 責任と権限 |
|---|---|---|
| 最高管理責任者 | 理事長 | 機関全体を統括し、運営・管理について最終責任を負う。また、統括管理責任者及び部局責任者が責任を持って運営及び管理を行えるよう、適切にリーダーシップを発揮する。 |
| 統括管理責任者 | 学長 | 最高管理責任者を補助し、運営・管理について機関全体を統括する実質的な責任と権限を持つ。 |
| 部局責任者 | 各学部長・各部局主任・ 各部局責任者 |
推進責任者は、研究インテグリティ確保に関する事項について、研究者等の所属学部・学科及び各部局の長として、実質的な責任と権限を持ち、部局内の全般を統括する。 |
4. 適正な運営・管理の基盤となる環境の整備
研究インテグリティを確保するための学内規程の整備を以下のとおり行っています。
5. 情報発信・共有化の推進
研究に関する利益相反等にかかわる本学内外からの通報に対応するため、通報窓口を設置しています。また、研究インテグリティの確保について、相談を受け付ける相談窓口を設置し、情報が適切に伝達される体制の構築に努めています。
通報窓口
研究に関する利益相反等にかかわる不正行為に関して、学内外からの通報を受け付けております。
注意事項
通報は原則として顕名によるものとし、不正行為を行ったとする研究者・グループ、不正行為の態様等、事実の内容が明示され、かつ不正とする科学的合理的根拠が示されているものを確認させていただくとともに、調査が必要な場合は通報者に協力を求めることがあります。調査の結果、悪意に基づく通報については、氏名の公表や懲戒処分、刑事告発もあり得ることを申し添えます。
相談窓口
研究インテグリティの確保について、相談を受け付けております。
| 四国大学学部運営支援課(相談・通報窓口) | |
| 受付方法及び 受付曜日・時間 |
TEL :088-665-9909 平日9:00~17:00(12:00~13:00を除く) FAX :088-665-9958 E-MAIL :gakubu-shien@shikoku-u.ac.jp |
*公益通報についてはこちら
6. モニタリングの在り方
研究インテグリティの確保を徹底するため、内部監査室と連携し、実効性のあるモニタリング体制を整備しています。また、内部監査においては、監査対象を無作為に抽出したうえで、不正が発生しやすい要因を考慮のうえ監査を実施しています。

