事業報告

美来創生みま学講座 「食用藍の可能性」を実施しました

令和元年11月16日(火)美来創生みま学講座の「食用藍の可能性」が実施されました。
講師として四国大学 生活科学部 近藤真紀教授を迎え、26名(ミライズ11名、古川キャンパス15名)の受講生が受講されました。藍の染料や漢方薬として古くから利用されていたこと、藍の安全性試験結果のグラフなど見ながら学びました。食用藍は、無農薬で栽培されており実際に食用藍の材料を使いパウンドケーキが出来るまでの流れも発表してくださりました。質疑応答の時間では、熱心にご質問いただき食用藍に関心度をうかがうことが出来ました。
''みま学講座は 美馬市の暮らしや自然・歴史・文化について様々 な講座を用意しております'' 多数の皆さまのご受講を心よりお待ちしております