学長室だより

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"ドローン"プロジェクトが立ち上がりました。 (2016/5/24)

2016年05月30日

 最近,話題となっているドローンについて、その教育・研究及び利活用に関する学内プロジェクトが立ち上がりました。まずは、ドローンに興味や関心がある教職員が集まり、意見交歓会を開きました。情報メディアや生活科学所属の先生方など学内横断で10名弱が出席し、講師にお願いした学外(hotmix)の橋爪太氏からドローンの基本的事項や最近の動きなどを学び、参加者間でこれからの活動・展開について種々アイデア出し,意見交換を行いました。

 今後、ドローンについては;①空撮や運送手段などの利活用、②プログラミングやシステム開発、③観光など地域活性化策の手段、など研究・利活用、そして教育の分野でも(勿論飛ばす楽しみ,そして安全性も考慮しつつ)種々展開出来そうです。

 現在,実際にドローンを実体験すべく、DJI社製  Phantom4(自動追尾機能、4Kカメラ搭載)を購入手続き中です。第2回の会合を近く開催計画で、その際は学生さんも含め興味のある方に学内portal等で広く参加を呼びかける予定です。

今年2016年のGW

2016年05月11日

今年の GW中は、山(登り)、海(ヨット)、そしてマチ(★アソビ)など、日頃体験出来ない事柄を楽しむことが出来ました。その一部を日々を追って紹介します。

1)4月29日(金):徳島県最高峰の剣山に。山開き神事に参加後、山頂(1955m)を目指した。体力の衰えを自覚させられつつ,なんとか気温も低く、霧氷残る山頂に。(写真1) 帰路には,温泉につかり,祖谷そばを味う。剣神社で買い求めた「黙示録に秘められた古代史ーアレキサンダー大王は日本に来た(高根三教著)」の内容は四国、剣山との深い関係を示唆して興味深い。
2)30日(土):徳島から瀬戸大橋を渡り、岡山の高梁市に行き、順正学園創立50周年の式典に出席した。祝賀会では吉備国際大学の女子サッカーチームCharmeの部員によるパーフォーマンスもあった。(写真2)部員数はなんと54名、みんな明るい。終了後、多少混んだ中国道,名神を通り、京都宇治の自宅まで、今日は約420kmの一人ドライブだった。
3)5月1日(日):久し振りに、孫達と京都市立動物園に。改装されて,動物達が身近く、またこれ迄と異なる目線で、いろんな動物達を見,触れる事が出来る様になっていた.天気も良く、岡崎公園界隈は外国人も多かった。
4)2日(月):休暇を取り,自宅でのんびりと。午後は、延び延びになっていた自家用の定期点検の為に馴染みのカーディーラーに。
5)3日(火):亡父の法事の為、妙心寺境内にあるお寺さんに。夕方から京都から徳島に車で戻ったが,途中暴風雨のため淡路島内で高速道路が一時閉鎖となり、徳島の自宅には午前2時頃に到着することに。
6)4日(水):朝9時から四国大学しらさぎ球技場で開催された女子ラグビーカーニバルの冒頭で挨拶を行った。(写真3)昨晩の暴風雨から晴天に、しかもロングパイルの人工芝は水はけがすこぶる良い。中四国、関西の高校を主体にしたチームが集結していた。女子ラグビーはオリンピックに出場する種目として関心も高く、NHK等が取材し,夕方には放映していた。大学として、会場に加えて、MVP賞と"しこぽん"出場賞を提供した。球技場には1時間余り滞在し、県庁前のヨットハーバーに向った。初めて本格的なヨットクルーズを体験する事に。(写真4) 県南部の日和佐を目指したが、外洋に出ると警報も出ていたようで風が強く,うねりも高く,船酔いでしばらく船内にいる結果に。そして、橘港内に臨時的に接岸し、明日のスケジュールの都合上、私だけJRで徳島に戻った。体感して、単独〇〇ヨット横断などの冒険者のすごさに改めて関心した。
7)5日(木):3日から5日の期間中、県外からも多くの若者が集まるマチ★アソビが市内中心部で開催されている。大学でも,デザイン関係のグループ(教職員+学生)がコスプレ+写真企画で参画し、3Dプリンターや液タブ(液晶タブレット)のデモも行った。高校生をはじめ多くの来客があり、私もカイト姿でカードを作成してもらった。(写真5)天気もよく,川沿いの場所には多くのコスプレーヤーで賑わい、また近くにお店の2階で卒業生達の書道展示会も開催されていた。午後には、地元四国放送等主催(+四国大学協賛)の放美展(若手芸術家の登竜門)にも出席し、受賞者に賞状を授与した。

このように今年のGWは、日頃出来ない事柄にチャレンジ,体験するなど、毎日多少のんびりまた楽しむ事が出来た。

芸術館の完成と四国大学でのデジタールアートの取り組み(平成28年3月20日)

2016年03月28日[カテゴリ:学内イベント]

3月19日、四国大学芸術館が完成しました。音楽やデザイン分野の教育・研究活動の他、県内最大規模のライブスタジオ、レコーディングスタジオ、そしてボーカロイド演習室もあり、各種演奏会・コンテスト等に利用が可能となりました。また、特徴ある設備として、若者に人気な液晶タブレットおよび3Dプリンターがそれぞれ32セット設置されています。教授陣も学内教員に加え、世界的に著名なチームラボの猪子寿之氏(写真上から4枚目)や”ボカロ生みの親”と言われるヤマハの剣持秀紀氏(写真上から5枚目)が本学の特任教授として特別講義等を受け持ってくれています。

先日2月に高校生を対象としたデジ絵コンテストを開催したところ、全国から73件と多数の応募があり、この分野の関心が高く、裾野が広がっているのを認識しました。予想以上にクオリティーも高く、その中で最優秀賞(四国大学長賞)には生光学園1年の岸上あやかさんの作品が選ばれました。

このように、本学はデジタールアート分野でハード、ソフトの両面で、一気に国内トップレベルの創出拠点となり、将来、本学から日本を代表するようなミュージシャン、クリエーターが出てくれることを期待しています。ご関心のある方は、ぜひ見学・訪問、そして担当者に気軽に連絡してください。

特認教授、チームラボ代表の猪子寿之氏の特別講演会(平成28年1月14日)

2016年01月15日[カテゴリ:学内イベント]

 四国大学は世界で活躍され,著名な方々に“特認教授”の称号を授与し、学生への教育等に貢献して頂いています。今日はその中のお一人、デジタルアート分野でグローバルに活躍されている猪子氏(徳島市出身)の特別講演会を開催しました。経営情報学部メデイア情報学科等の学生さんの他、大学教職員,そして多くの市民の方が聴講にきてくれました。

 これ迄に発表された作品の他、デジタル社会に対する新たな考え方、そして今後の取組み、郷土徳島に対する思いなど、ユニークで創造的な考え方.話しを伺うことができました。

四国のまほろば 美馬市の"うだつの町並み"で電動アシスト人力車の事業可能性の実証実験(平成28年1月10日)

2016年01月12日[カテゴリ:出張編:学外での活動]

 四国大学は文科省の”地(知)の拠点(COC)整備事業”の一環として美馬市脇町に西部地区スーパーサテライトオフィス(SSO)を設置し,色々な地域連携活動を展開しています。藍染や和傘作り、そして書道の分野などで既に地域の活性化を支援しています.
 今回、地域に新たな魅力を作り出し、県内外からの観光客の増加を図る新たな企画として、昔の藍商人の家並みが保存されている“うだつの町並みに人力車の導入を企画しました。

 今日(1月10日)から始まった華道家・假屋崎省吾『うだつをいける〜和美共感〜』に併せ、えびす屋京都総本店さんの協力で、2台の人力車 —通常の人力車と電動アシスト人力車— を8日間(17日(日)まで)運行し、地域活性化実証実験を行ないます。初日には假屋崎さんに吉田家住宅からオデオン座までの間を乗って頂いたり,観光客にも好評でした。
 なお、運用はえびす屋総本店(京都)に担って頂き、「徳島県立つるぎ高等学校」の生徒さんを対象とした研修や将来の経常的な運用の可能性に対する実証実験なども行ないます。今回は走行距離を伸ばすため,サンスター技研(大阪)の協力のもと最新のL1+バッテリーへの性能向上も行ないました。

学長プロフィール

四国大学学長 松重 和美

松重 和美(まつしげ かずみ)

生年月日 1947年8月15日
(福岡市博多区生まれ)

皆さん、はじめまして。学長の松重です。
“学長室だより(学長ブログ)”では、大学の行事のほか、私の興味ある事や訪問先での様子、そして四季折々の事柄など、わかり易い内容で記していきますので、どうぞよろしくお願いします。

詳しいプロフィールはこちら詳しいプロフィール

最終学歴

1975年

学位

Ph.D.(CWRU)
工学博士(九州大学)

学歴及び職歴
  • 1966年福岡県立福岡高校卒業
  • 1970年九州大学理学部物理学科卒業
  • 1972年九州大学工学研究科修士課程修了
  • 1975年米国 CWRU Ph.D.課程修了
  • 1975年九州大学工学部助手
    応用力学研究所,工学部助教授 を経て
  • 1990年九州大学工学部教授
  • 1993年京都大学工学研究科電子工学専攻教授
    Venture Business Laboratory施設長
    国際融合創造センター長
    国際イノベーション機構長
    副学長 (2004~2008年) を経て
  • 2013年京都大学名誉教授
  • 同年龍谷大学工学部特別任用教授
  • 2014年四国大学・四国大学短期大学部 学長
所属学会及び主な役職等

所属学会及び主な役職等
応用物理学会、電子情報通信学会、高分子学会、日本ベンチャー学会
徳島県教育委員会委員長、徳島県自然エネルギー戦略PT委員長
日本産学フォーラム幹事、中国清華大学客座教授
京都府次世代自動車普及促進協議会議長
京都市企業立地促進事業審査会委員会委員長
京都こどもモノづくり事業推進委員会委員長 等

主な受賞等

高分子学会賞(昭和62年度 科学部門)(1996年)
第5回産学官連携推進会議産官学連携功労者表彰日本経済団体連合会会長賞
(2006年): 主催:内閣府、日本経済団体連合、日本学術会議 等
鉛フリーはんだ京都サミット2008特別貢献賞
京都市自治百十周年記念表彰(2008年)及び教育功労者表彰(2014年) 等

主な研究分野

分子ナノエレクトロニクス、電子デバイス、電気自動車、自然エネルギー