新着情報

幸長慎一選手が表敬訪問を行いました

2016年08月17日お知らせ

幸長慎一選手が表敬訪問を行いました

先般開催されたU20世界陸上競技選手権大会、U20アジアジュニア選手権大会の両大会で入賞を果たした幸長慎一選手(生活科学科1年)が、松重学長、佐野企画監、中田陸上競技部顧問とともに県知事、県議会議長、県教育長を表敬訪問しました。

成績

U20世界陸上競技選手権大会
開催日 平成28年7月19日(火)~24日(日)
開催地 ポーランド ビドゴシチ
成 績 男子円盤投 8位入賞 58m50(日本代表選手初入賞)
U20アジアジュニア選手権大会
開催日 平成28年6月4日(土)~5日(日)
開催地 ベトナム ホーチミン
成 績 男子砲丸投 優勝 18m41cm(ジュニア日本新)
男子円盤投 3位 54m79cm

県知事、県議会議長、県教育長からは、それぞれ次のようなお祝いの言葉をいただきました。

飯泉徳島県知事
この度は、日本人選手初のU20世界陸上競技選手権8位入賞おめでとうございます。幸長くんの活躍は、徳島県だけでなく日本国民からも期待が寄せされている。四国大学も投擲選手を育成する大学として頭角を現し、彼のオリンピック出場へのバックアップをしていって欲しい。

嘉見県議会議長
投擲部門で日本人選手が入賞することが難しい中、この度のU20世界陸上競技選手権8位入賞は本当に素晴らしい結果であると思う。今後もますます精進し、記録を伸ばしていって欲しい。

美馬県教育長
高校生のときから活躍を見てきたが、世界で結果を残せたことは素晴らしい。幸長くんの純粋でマイペースな人柄が試合にも活かせているのでないかと思う。次の東京オリンピックだけでなく、8年後、12年後のオリンピックも目指して頑張って欲しい。

幸長選手からは、「各方面より、さまざまなご支援をいただき、この度の良い結果を残すことができました。今後の試合もさらに上を目指せるように頑張りたいと思います。」とお礼とこれからの決意が述べられました。
今後更なる活躍を期待したいと思います。

新着情報一覧

Page Top