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四国大学女子サッカークラブ創部に関する記者会見が行われました

2015年04月20日お知らせ

四国大学女子サッカークラブ創部に関する記者会見が行われました

平成27年4月17日(金)本学において、四国大学女子サッカークラブ創部に関する記者会見を開催しました 

本学に女子サッカークラブが発足したことを受け、松重学長と平田英治監督、選手11名が記者会見に臨みました。また、クラブのエンブレム、ユニフォーム、フラッグをデザインしたグラフィックデザイナーであり友禅作家でもある川邊祐之亮氏にも同席いただきました。
会見では松重学長から、チーム名は徳島県の県鳥であり、活動の拠点となる(現在建設中の)「四国大学しらさぎ球技場」にも用いられている「しらさぎ」を意味する「イーグレッツ」と発表がありました。そして、川邊氏デザインのしらさぎが高みを目指して飛び立つ様子を表現したエンブレムと吉野川の流れをイメージしたユニフォームが紹介されました。

本クラブは、今春鳴門渦潮高校女子サッカー部を卒業した9名を主戦力に、サッカー経験のある4年生と短大2年生を加えた11名が、Jリーグ(サンフレッチェ広島)で活躍し、徳島ヴォルティスでヘッドコーチを務めた平田監督のもと全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)への出場、そして大学女子サッカーの頂点を目指します。キャプテンの梅津 萌さんは「11人という最少メンバーでのスタートなので、1人1人が怪我に気をつけて毎日の練習を大切にし、良い結果を残していきたい」と意気込みを述べました。

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