書道文化学科の学生が秋祭りをPRするための書道作品を制作しました

2016年08月09日地域活動

平成28年7月21日（木）夕方、川尾朋子特認教授と書道文化学科2年生5人が、日和佐八幡神社の秋祭りを題材にした巨大な書道作品を制作しました。
秋祭りのPRとして、「日和佐ちょうさ保存会」より制作の依頼があり、縦6メートル横5メートルの大きな和紙に、学生は、祭りの掛け声である、「いっさんじゃい（勇んで行けの意）」の文字を、川尾特認教授は、御浜出や御入りの時に太鼓屋台が海に飛び込むことにちなんで、「海」の一字を書きました。
両作品は、9月9日～23日の間、徳島阿波おどり空港で展示されます。八幡神社の秋祭りは、10月8日・9日に神社周辺で開かれます。

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