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学生ボランティア支援室の学生スタッフが講義をおこないました

2016年06月20日地域活動

学生ボランティア支援室の学生スタッフが講義をおこないました

平成28年6月19日(日)に、鳴門高校の視聴覚室にて「ボランティア学特講」が開催され、四国大学学生ボランティア活動支援室の学生スタッフとその他5つのNPO団体のボランティアグループのリーダーによる、リレー式活動発表や活動別ボランティアワークショップが行われました。
講義内では、本学の「学生ボランティア活動支援室」の取り組みを紹介し、

  • 「学生ボランティア活動支援室」は、大学組織の一部として位置づけられ、学生自身が運営しているボランティアセンターであること。
  • ボランティア活動の希望者が200人を超えているため、希望者のメールアドレスを登録した「ボランティアバンクシステム」を用いて、情報案内やボランティア活動への橋渡しをしていること。

等が説明されました。

講義を聴いた人は、「学生ボランティア活動支援室」が、地域社会のボランティアニーズと、学生のボランティア活動ニーズのマッチング作業(ボランティアコーディネート活動)をしていることに注目していました。
また、コーディネート業務だけでなく、東北被災地支援や地域の人たちとの防災活動、「人とサル共生プロゼクト~木頭ユズちぎり隊~」などの鳥獣被害対策支援事業に、スタッフ自らも参加していることに驚いていました。

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