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四国大学ゴールデンZクラブがハウススダチ農家の収穫支援活動を行いました

2016年06月10日地域活動

四国大学ゴールデンZクラブがハウススダチ農家の収穫支援活動を行いました

国際ゾンタクラブの学生組織「四国大学ゴールデンZクラブ」(74名)は、5月の土・日とゴールデンウィークを利用し、7回にわたって鳴門市大麻町・北野農園のビニルハウス畑で収穫支援活動を行いました。
学生たちは、朝早く集合し、蒸し暑いハウス内で、出荷規準を満たす直径3.4㎝以上のスダチを切り取り、毎回60㎏を収穫しました。北野さん一家とも親しく交流し、JA徳島北の選果場見学で出荷されるまでの過程、労働の喜びと大変さを味わいました。
「徳島県すだち大使」として全国で活躍している、児童学科2年生の野上綾音さんは、
「ハウススダチは高価だが香りもよいし果汁も多く、徳島県の特産物を広くPRしていきたい。」と感想を述べていました。

四国大学ゴールデンZクラブは、今後も学内、地域、国際奉仕を目的に今後もボランティア活動を続け、会員は大切なコミュニケーションスキルを学び、主体的に奉仕することで自らを磨き、成長していきます。

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