四国大学ゴールデンZクラブがミカン農家収穫支援活動を行いました

2015年12月14日地域活動

平成27年12月12日（土）に、四国大学ゴールデンZクラブのメンバーが、勝浦町・坪井農園の広大なミカン畑でたわわに実ったミカンの収穫やコンテナ積み込み作業の支援活動を行いました。当日は参加した13名に松重学長も加わり、学生と一緒に汗を流していました。
メンバーは、南斜面で温かい日差しを受けながら、地域の手伝いの方とも親しく交流し、コンテナ140個の計約2800㎏を収穫しました。昼食時には「パイロット松下園」で豚汁を御馳走になり、作業途中では甘い焼芋をいただき、労働の喜びと大変さを味わうことのできた有意義な一日となりました。
次週の12月19日（土）、20日（日）にもメンバーを替えて活動する予定です。

• 四国大学ゴールデンZクラブとは

平成26年11月に、国際ゾンタクラブの学生組織として発足した「四国大学ゴールデンZクラブ」は、学内奉仕、地域奉仕、国際奉仕を目的に、「気軽に、焦らず、できることから」をスローガンに掲げ、人のため・社会のために役立つボランティア活動をしています。学生は大切なコミュニケーションスキルを学び、奉仕することで自らを磨き、成長しようと心がけています。